よしざきファミリー歯科では子供がいるお母さんも気軽に来院していただけるよう、様々な設備を整えております。
入り口にはベビーカーを置くスペースを確保
医院の入り口が狭ければベビーカーで来院するのは負い目を感じますよね。
よしざきファミリー歯科の入り口はベビーカーごと入ってきていただけるようにしております。
ベビーカーは折りたたまずにそのまま置くこともできます。
待合室のキッズコーナー
待ち時間に退屈しないように絵本やおもちゃを取り揃えています。
モニターではDVDを流しています。
よしざきファミリー歯科に来た子供たちが真っ先に向かう場所です。
トイレにはオムツ替えシート
よしざきファミリー歯科のトイレはゆったりとした広さを確保しています。
オムツがとれていない子供をお持ちのお母さんでも来院していただきやすいよう、オムツ替えシートとベビーキープを備え付けてあります。
トイレにオムツ替えシートを取り付けたよしざきファミリー歯科の想い >>
各診療ブースにキッズスペースを確保
最近では待合室にキッズコーナーを確保している医院が増えてきましたが、
よしざきファミリー歯科では待合室だけではなく全ての診療ブースにキッズスペースを確保しています。
絵本やおもちゃを持ってきてもいいですし、待合室と同じDVDを流しているので続きを見るのもいいですね。
各診療ブースとは別に診療室内にもキッズスペースを設けています。
トンネルとテントは子供たちにとても人気があります。
初老の女性の患者さんが、ある時 私にこう言いました。
「私は今となっては、こんなに歯が悪いけどねぇ、若い時はむし歯もなかったのに子育てを している間にだんだんと悪くなっていったのよ」と。
つまり、子育てをしているお母さんを受け入れる体制を整えている歯科医院がほとんどなかった
ということが原因だったと思われます。
そして、そのことは今もあまり変わっていないのかもしれません。
人生において妊娠中や子育て中、あるいは介護をしないといけない時のように定期検診に来院 しづらい時期が出来てしまうことも事実です。
介護をしていた5年間あるいは子育てをしていた10年間、1度も歯医者に行かず少しずつ 歯をダメにしていった方を私はたくさん見てきました。 しかし、そうした方々も定期検診を行うことで歯を守れたはずだなと感じます。
私個人はそうした子育て・介護にお忙しい方々は、頻繁に来院しないといけないような治療を、 先送りしてもらっても構わないと考えています。病気はあっても進行を遅らせることで対応で きる場合もありますが5年、10年歯医者にかかっていないと致命的な状況になることも 珍しくはないのです。
それくらい多忙な方々の来院するハードルを少しでも下げて、60歳代、70歳代となった ときにお口のトラブルをかかえないようにと願い、当院ではキッズスペースを確保したり トイレのオムツ替えシートを設置しております。
年を重ねてくると人生の楽しみの中で” 食事をすること” が占める割合が多くなってきます。 そのときに、快適に食事を取ることができるよう、歯を大切にしていただければ幸いです。