よしざきファミリー歯科の院内の様子や導入している主な機器をご紹介いたします。下記項目名をクリックしてご覧ください。
よしざきファミリー歯科の外観はオレンジの看板が目印です。ガラス面を出来るだけ大きく確保した開放的な作りになっています。
患者様専用の駐輪場も用意しています。
ベビーカーごと入っていただけます。
院内は土足禁止ですのでスリッパに履き替えてください。
スリッパは紫外線をあてて殺菌しています。
待合室にはキッズスペースを確保アニメも流しています。
よしざきファミリー歯科に来た子供たちが真っ先に向かう場所です。
待合室は柔らかくあたたかい雰囲気です。
少し硬めのソファーは立ち上がりやすいと年配の方にも好評です。
トイレとパウダースペースはゆったりとした空間を確保しています。
トイレにはオムツ替えシートとベビーキープを備え付けてあります。
トイレはオムツ替えシートの使用時でも大人2人が余裕を持って入ることが出来るほどの広さです。
【口腔外バキューム】
診療台の横には口腔外バキュームを設置しています。
入れ歯や仮歯を削った時の削りカスが飛び散らないようこの機械で吸い取ります。
【器具洗浄機】
治療で使用した器具は最初にこの洗浄機にかけます。
家庭用の食洗機との最大の違いは洗浄工程にあります。
食洗機は油汚れをターゲットとしていますので、最初から高温のお湯で洗浄します。
医療用の器具洗浄機は血液などのタンパク質をとることをターゲットとしていますので、最初は50℃ほどで予洗いをしてその後100℃で洗浄します。こうすることで、タンパク質が器具にこびりつく事を防いでいます。
【滅菌バッグとシーラー】
洗浄機による洗浄が終わると用途別に滅菌バッグに入れてシールします。
【ハンドピース用自動洗浄注油機】
ハンドピース内部の汚れを注油しながら除去します。
左側:ハンドピース用クラスSオートクレーブ
右側:滅菌バッグに入れた器具用クラスBオートクレーブ
滅菌バッグに入れた器具はクラスBのオートクレーブでなければ適切に滅菌できません。
よしざきファミリー歯科では器具を滅菌バッグに入れて保管する場合には右側のオートクレーブを使用します。
ハンドピースは滅菌バッグに入れずに紫外線保管庫で保管しますので、左側のオートクレーブを使用します。こちらのオートクレーブは10分で適切な滅菌を行うことができます。
【ハンドピース】
一人ひとりの方に滅菌したハンドピースを使用するために、よしざきファミリー歯科では多くのハンドピースを揃えています。
【紫外線保管庫】
滅菌バッグに入れていない器具は紫外線保管庫で管理します
よしざきファミリー歯科では水道水中の塩素濃度を調整して除菌水を作る
【ポセイドン】というシステムを導入しています。
これにより院内を巡る水は全て除菌された水となっています。
よしざきファミリー歯科ではむし歯や歯周病検査の結果を印刷してお渡ししています。
実は新規に歯科医院をオープンする際には院内を土足にすることが最近の流行となっています。 これは車いすの患者さんのためであったり、ブーツを履いた方のためであったりするようです。
自分に子どもが出来てわかったこと。
それは、
彼らがすぐに靴を脱ぎたがるということ。
すぐに靴下を脱ぎたがるということ。
ところかまわず寝そべりゴロゴロしはじめるということ。
土足で入れる院内を想像してみてください。何を踏んだかもわからないような靴で歩きまわるのです。雨の日はびしょびしょになってしまいます。そして、そのような院内の床の上に我が子が寝そべることを・・・。
当院では気兼ねなく子どもを連れて来院していただきたいので子どもが靴下も脱げるように、ゴロゴロできるように医院の中は極力清潔を保つようにしています。