歯周病を防ぐために最も重要なことは歯科医院に通うことなのか!?

歯科医院に通っていれば歯周病は大丈夫と思っている方いませんか?

歯周病を防ぐために歯科医院に通院するのはとても大切なのですが、実は自分自身で行うセルフケアも同じくらい重要なのです。

今回は歯周病に対するセルフケアの重要性について解説していきたいと思います。

歯周病とは

そもそも歯周病とは、歯に付着した歯周病原菌が除去されずに慢性的な炎症を起こすことで歯を支える骨が少しずつ溶けていく病気です。

歯周病は重度になるまで何も症状を起こさないことも多く、進行すると歯がぐらぐら揺れて抜け落ちることもあります。

歯周病を防ぐ方法

歯に付着した細菌はすぐに増殖してプラークという細菌の塊を形成します。

このプラークが付着している時間が長いほど歯周病のリスクは高まります

そのため歯周病を防ぐには、歯磨きをしてこまめにプラークを落とす必要があるのです。

セルフケアの重要性

歯周病予防におけるセルフケアの重要性を説明するのに以下のような例を見ていきたいと思います。

歯科医院に月に1回(30日に1回)通ってクリーニングを受け、家で全く歯を磨かなかった場合・・・

クリーニングした日はきれいですが1日も経てばプラークは付着するので、歯にプラークが付着している日数は1カ月間で29日ということになります。

逆に歯科医院に通っていなくても、1カ月毎日完璧に歯磨きできていた場合・・・

歯にプラークが付着していた日数は1カ月間で0日です。

歯科医院への通院と異なり、セルフケアは日常的に行うものなので、プラークが付着している時間を短くするにはセルフケアは非常に有効な手段なのです。

歯科医院への通院は不要?

それではセルフケアしていれば歯科医院への通院は不要なのかと言われると、そうではありません。

ブラッシングを丁寧に行っていてもセルフケアで汚れを100%落とすことは難しいため、ブラッシングが行き届きにくい部分の汚れを歯科医院で除去することができます。

また、歯石が付着している場合はブラッシングで落とすことはできません。歯科医院にある専用の器具でなければ歯石を落とすのは難しいのです。

実は歯石自体は歯周病に対する直接的な病原性はないと言われています。しかし歯石があることでプラークが付着する足場となってしまうのです。そのためプラークが付着しにくい環境を作るためにも歯石除去が必要です。

まとめ

・プラークが付着している時間が長いほど歯周病のリスクは高まる

・歯周病予防のためにはセルフケアが非常に重要

・歯科医院への定期的な受診も必要

 

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